Mssfix値という値がご利用のネットワーク環境に適していない可能性があります。
セキュアSAMBAのバージョンによって操作が異なりますので、まずはバージョンを確認後、Mssfix値を変更してください。
🔧確認手順
- SAMBARemoteのログイン画面で「プロファイル編集」ボタンをクリックします
- 対象のプロファイル名称を選択した状態で「編集」ボタンをクリックします
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- バージョンA プロファイル情報画面の左下に「Mssfix」と「TunMtu」の2項目がある
- バージョンB プロファイル情報画面の左下に「Mssfix」の1項目がある
🔧手順 バージョンA 「Mssfix」と「TunMtu」の2項目がある
- 「Mssfixの値を下げる」及び「TunMtuの値を下げる」の両方にチェックを入れます
- 「Mssfix」と「TunMtu」の値を「1300」に設定します
- 「保存」ボタンをクリックします
🔧手順 バージョンB 「Mssfix」の1項目がある
- 「Mssfixの値を下げる」にチェックを入れます
- 「Mssfix」の値を10下げます
- 「保存」ボタンをクリックします
- SAMBARemoteを接続し、状況を確認します
- 上手くいかない場合は、10ずつ下げて保存、再接続を繰り返しながら接続可能な値を設定してください
※適正値は【1200~1300】ですが、お客様がご利用中のネットワーク環境に左右されます。